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やぬさんぼんちゃん
14歳差夫婦ブロガー
「書こう 未来のために」をコンセプトに、家族の時間を増やしたい方へブログノウハウを発信中。目標は1億円稼ぐこと(大真面目)。

個人向けおすすめレンタルサーバー7選!料金やスペックを徹底比較

当ページのリンクには広告が含まれています。

「個人ブログを始めたいんだけど、どのレンタルサーバーを選べばいいの?」

個人でブログやホームページを開設するには、レンタルサーバーの準備が欠かせません。

でも、レンタルサーバーは種類が多いので、何を基準に選べばいいの迷ってしまいますよね。

そこで今回は、以下の内容をわかりやすく解説していきます。

今回は、WordPress(ワードプレス)に適した個人向けのレンタルサーバーを比較します。

この記事を読めば、何を基準にレンタルサーバーを選んだら良いのかがわかるので、最適なレンタルサーバーを見つけることができます。

ぼんちゃん

レンタルサーバーをちゃんと選んでおけば、ブログやホームページの運営がスムーズになりますよ!

この記事を書いた人

ぼんちゃん
(妻)
  • 夫婦ブロガー / Webライター
  • 2021年1月に副業ブログを開設し、2022年1月フリーに
  • 物事をコツコツやるのが得意
  • にほんブログ村 ブログ村建国18周年記念イベント 入賞
もくじ

個人におすすめのレンタルサーバー比較表

はじめに、わたしたちがおすすめしたい個人向けレンタルサーバー7選を比較しましょう。

機能や価格などの比較ポイントを加味した上で、多くのユーザーに選ばれているレンタルサーバー7社を厳選しています。

スクロールできます
レンタルサーバーおすすめプラン月額料金
(通常)
月額料金
(キャンペーン)
初期費用お試し期間Webサーバーディスク容量転送量マルチドメインプラン変更特徴評価

ConoHa WING
WINGパック
ベーシック
1,452円〜678円〜0円×Apache+nginx300GB無制限無制限独自ドメイン2つが無料
WordPressテーマがお得


(5)

エックスサーバー
スタンダード990円〜693円〜10日間無料nginx国内シェアがNo.1の実績
WordPressテーマがお得


(5)

mixhost
1,320円〜968円〜30日間返金保証LiteSpeedジャンル制限がな
最先端の技術を搭載


(4)

ロリポップ!
ベーシック550円〜10日間無料
上位プランへの変更のみ
圧倒的な安さでコスパ◎
WordPressテーマがお得


(4)

シン・レンタルサーバー
770円〜539円〜Apache+nginx革新技術を積極的に使用
Xserverの技術もとに開発


(4)

さくらのレンタルサーバ
スタンダード425円〜nginx
+Apache2.4系
200×1996年〜の運営実績あり
SSD化でスペックが向上


(3.5)

ColorfulBox
BOX2968円〜484円〜0円
(※)
30日間無料LiteSpeed無制限アダルトサイトの運営可能
地域別の自動バックアップ


(4)

1ヶ月契約のみ2,200円

本記事では、レンタルサーバーの比較ポイントを詳しく紹介しているので、あなたに合ったレンタルサーバーが見つかります。

ぼんちゃん

どの条件を重視するのかを明確にした上で判断しましょう!

個人向けレンタルサーバーの特徴

個人向けのレンタルサーバー(※)は、維持費の負担が少なく、複雑なシステム管理も必要ありません

レンタルサーバーとは

レンタルサーバー

  • 各種サービスから貸し出されているサーバーのこと
  • 利用には各サービスとの契約が必要
  • 料金プランはサービスによって異なる
  • 料金の相場は月1,000円前後

一方、レンタルサーバーには法人向けのサービスもあります。

法人向けのレンタルサーバーは、多数のアクセスに対応する処理能力やセキュリティ技術を有していて、個人向けよりも高いスペックを持っています。

ぼんちゃん

法人向けのレンタルサーバーは高いスペックを持つ分、費用も割高です

仮に個人でブログを運営する場合に、法人向けのレンタルサーバーを選んでしまうと、オーバースペックになってしまいます。

したがって、個人でブログやホームページを開設するなら、安価で利用できる個人向けのレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。

個人向けレンタルサーバーの比較ポイント

個人向けレンタルサーバーを選ぶときの比較ポイントは、次の7つです。

①初期費用・月額料金

一般的なレンタルサーバーは、以下の契約期間によって月額料金や初期費用が異なります。

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 12ヶ月(1年)
  • 24ヶ月(2年)
  • 36ヶ月(3年)

また、選択するプランによって料金が変わります。

以下の表は、36ヶ月契約の最安プランを比較しています。

スクロールできます
レンタルサーバープラン月額料金
(通常)
月額料金
(キャンペーン)
初期費用評価

ConoHa WING
WINGパック
ベーシック
1,452円〜678円〜0円

エックスサーバー
スタンダード990円〜693円〜

mixhost
2,178円〜968円〜

ロリポップ!
ライト220円〜

シン・レンタルサーバー
ベーシック770円〜539円

さくらのレンタルサーバ
スタンダード425円〜

カラフルボックス
BOX2968円〜484円〜0円
(※1

(※1) 1ヶ月契約のみ2,200円

月額料金はレンタルサーバーが開催するキャンペーンによって変動するので、定期的にチェックしましょう!

「価格の安さ」だけで判断すると、スペック面で不満を感じるかもしれません…。

サーバー性能や機能面を重視するなら、上位の価格帯になる ConoHa WING(コノハウィング)エックスサーバー(Xserver)を選んでおけば間違いありません!

②表示速度

速度の遅いレンタルサーバーを選ぶと、サイトの表示速度が低下し、サイトに訪問したユーザーにストレスを与えてしまいます。

ぼんちゃん

ユーザーがサイトから離れる原因になってしまいますね…

サイトの表示速度はGoogleが重要視している要素なので、検索結果の上位に食い込むために優先すべきポイントです。

各レンタルサーバーの表示速度を比較すると、カラフルボックス(ColorfulBox)を筆頭に、ConoHa WING(コノハウィング)エックスサーバー(Xserver)という結果になりました。(2023年1月時点)

レンタルサーバーの表示速度データ

この結果を、わかりやすく表にまとめてみました。

レンタルサーバー平均表示速度
(msec)
評価
(順位)

カラフルボックス
3.286
1位

ConoHa WING
3.352
2位

エックスサーバー
3.420
3位

mixhost
3.431
4位

シン・レンタルサーバー
3.457
5位

ロリポップ!
3.690
11位

さくらのレンタルサーバ
5.021
17位

表示速度を重視するなら、上位5つのレンタルサーバーから選ぶことをおすすめします。

③WordPressの始めやすさ

レンタルサーバーを選ぶなら、WordPress(ワードプレス)を簡単にインストールできるものを選びましょう。

WordPress(ワードプレス)のインストール機能があれば、レンタルサーバーの申し込みと同時にWordPressを始められます

今回紹介するレンタルサーバーには、WordPress(ワードプレス)のインストール機能が搭載されています。

④セキュリティ対策

一般的なレンタルサーバーには、以下のようなセキュリティ機能が標準搭載されています。

SSL

ユーザーとサーバー間の通信を暗号化してデータを保護する

WAF

悪質な攻撃からWebサイトを保護する

IPアクセス制限

ブラックリストに追加したIPアドレスからのアクセスを遮断する

セキュリティ機能がないと、データが盗まれたり不正にアクセスされたりする被害を受けてしまいます。

ぼんちゃん

取り返しのつかないトラブルに発展するかもしれません…

大切なサイトを守るためにも、セキュリティ機能の有無をきちんと確認しておきましょう。

今回紹介するレンタルサーバーには、セキュリティ機能が標準装備されているので安心です。

⑤自動バックアップ機能

トラブルによってデータが消えてしまうリスクに備え、自動バックアップ機能のあるレンタルサーバーを選ぶと安心です。

以下の表で、自動バックアップ機能の有無をチェックしておきましょう。

レンタルサーバー自動バックアップ評価

ConoHa WING

あり

エックスサーバー

mixhost

ロリポップ!(※)

シン・レンタルサーバー

さくらのレンタルサーバ

カラフルボックス
  • 「ロリポップ!」の自動バックアップは、ベーシックプラン・エンタープライズプランのみ無料となります。

⑥サポート体制

万が一の障害やトラブルに備えて、サポート体制の充実したレンタルサーバーを選びましょう。

一般的には、電話・メール・チャットによるサポートが提供されています。

スクロールできます
レンタルサーバー電話メールチャット評価

ConoHa WING

エックスサーバー

mixhost
××

ロリポップ!

シン・レンタルサーバー
×

さくらのレンタルサーバ
×

カラフルボックス

mixhost(ミックスホスト)は電話サポートに対応していないため、すべてメールでのやり取りになります。

細かなやり取りになると、メールやチャットによるサポートだけでは不便かもしれません

ぼんちゃん

万が一に備えて、電話サポートがあると安心ですね!

⑦複数運営のしやすさ

以下のように、あなたにもサイトを複数運営する可能性があるかもしれません。

  • ブログで稼げるようになったので、2つめのブログを立ち上げたい
  • 新しくホームページを立ち上げたい
ぼんちゃん

私たちは個人ブログで挫折し、夫婦ブログをリベンジで立ち上げました!

複数運営するなら、独自ドメインを無料でもらえるかどうかが重要です。

無料独自ドメインの配布について、以下の表にまとめました。

スクロールできます
レンタルサーバー無料ドメイン数評価

ConoHa WING
2
(WINGパックのみ)

エックスサーバー
2
(24ヶ月以上の契約)

mixhost(※)
1

ロリポップ!
2
(ベーシック以上かつ12ヶ月以上の契約)

シン・レンタルサーバー(※)
1

さくらのレンタルサーバ
0
(有料)

カラフルボックス(※)
1
  • 契約期間やドメインの種類によって、有料の場合もあります。

さくらのレンタルサーバ は、独自ドメインの取得が有料となるので要注意です。

ConoHa WING(コノハウィング)エックスサーバー(Xserver)なら独自ドメインを2つ無料でもらえるので、他のレンタルサーバーと比べてコスパが良いと言えますね!

ぼんちゃん

ドメインが2つあれば、サイト運営の選択肢が広がります!

個人向けのおすすめレンタルサーバー7選

比較ポイントをもとに、レンタルサーバー7選を一覧表にまとめました。

スクロールできます
レンタルサーバー初期費用月額料金
(通常)
月額料金
(キャンペーン)
トータルコスト表示速度WordPressの始めやすさセキュリティ対策自動バックアップ機能サポート体制複数運営のしやすさ評価

ConoHa WING
0円1,452円〜678円〜
678円〜

2位


(5)

エックスサーバー
990円〜693円〜
693円〜

3位


(5)

mixhost
2,178円〜968円〜
968円〜

4位


(4)

ロリポップ!
220円〜
220円〜

11位


(4

シン・レンタルサーバー
770円〜539円〜
539円〜

5位


(4)

さくらのレンタルサーバ
425円〜
425円〜

17位


(3.5)

カラフルボックス
0円
(※1)
528円〜484円〜
(※2)

484円〜

1位


(4)

(※1)1ヶ月契約のみ2,200円

(※2) 1・3・6ヶ月契約とBOX1プランは対象外

ここからは、各レンタルサーバーのメリットやデメリット、おすすめポイントを紹介します!

ConoHa WING

ConoHa WINGトップページ
出典:ConoHa WING公式サイト
初期設定0円
月額料金
(通常)
1,452円〜
月額料金
(キャンペーン)
678円〜
トータルコスト
678円〜
表示速度
2位
WordPressの始めやすさ
セキュリティ対策
自動バックアップ機能
サポート体制
複数運営のしやすさ
評価

(5)

ConoHa WING(コノハウィング)は、GMOインターネットグループ株式会社 が提供するレンタルサーバーです。

ConoHa WING
総合評価
( 5 )
メリット
  • WordPressのセットアップが簡単
  • サーバー処理速度が国内No.1
  • リーズナブルな料金
  • 有料WordPressテーマがお得に購入できる
  • 管理画面が使いやすい
  • セキュリティ面が充実している
  • 独自ドメインを無料で2個もらえる(WINGパックのみ)
  • WordPressを高速化できるWEXAL(ウェクサル)が無料で使える
デメリット
  • 無料お試し期間がない
  • 料金プランが複雑
  • アダルト系のジャンルはNG
  • 「WordPressかんたん移行」が大変

WINGパックで申し込めば、独自ドメイン2つを無料でもらえるため新しいドメインを購入することなく複数のサイトを運営できます。

また、以下のWordPressテーマを割引価格で購入できる上、インストールも簡単にできちゃいます。(WINGパックとのセット利用が条件)

出典:ConoHa WIMG公式サイト
WordPressテーマ通常価格割引価格
JIN:R
ジン・アール
19,800円18,800円
THE THOR
ザ・トール
16,280円14,960円
THE SONIC
ザ・ソニック
8,580円
(年払い)
6,578円
(年払い)
JIN
ジン
14,800円14,250円
Cocoon
コクーン
0円
SANGO
サンゴ
14,800円14,000円

ConoHa WING(コノハウィング)では、共用サーバーで国内初の「WEXAL」も導入できるので、WordPress(ワードプレス)のさらなる高速化も簡単にできます!

WEXALの説明

WEXALの導入はコントロールパネルでスイッチをオンにするだけなので、難しい操作は一切ありません。

\ こんな人におすすめ !! /

  • 複数運営にそなえて、ドメインを2個もらいたい
  • SANGO(サンゴ)JIN:R(ジン・アール)など、購入したいWordPressテーマがある
  • 表示速度の速いサイトを作りたい
ConoHa WINGのキャンペーン
出典:ConoHa WING公式サイト
プラン月額料金
通常キャンペーン
ベーシック1,452円〜678円〜
スタンダード2,904円〜2,118円〜
プレミアム5,808円〜4,235円〜
WINGパックの料金表

エックスサーバー

出典:エックスサーバー公式サイト
初期設定0円
月額料金
(通常)
990円〜
月額料金
(キャンペーン)
693円〜
トータルコスト
693円〜
表示速度
3位
WordPressの始めやすさ
セキュリティ対策
自動バックアップ機能
サポート体制
複数運営のしやすさ
評価

(5)

エックスサーバー(Xserver)は、エックスサーバー株式会社が提供するレンタルサーバーです。

Xserver
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 国内シェアNo.1の安心感がある
  • 有料WordPressテーマをお得に購入できる
  • 高速化技術「KUSANAGI」を導入している
  • 独自ドメインを無料で2個もらえる(24ヶ月以上の契約)
デメリット
  • プラン変更は月単位となる

これまでの19年間、エックスサーバー(Xserver)は99.99%以上の稼働率を実現しており、多くのユーザーに選ばれ続けています。

また、WordPressテーマの SWELL(スウェル)などの有料WordPressテーマを割引価格で購入できるようになりました!

WordPressテーマ通常価格割引価格
SWELL
スウェル
17,600円16,720円
Snow Monkey
スノーモンキー
16,500円
(年払い)
15,675円
(年払い)
Emanon Business
エマノン・ビジネス
12,800円10,230円

エックスサーバーは高速化技術「KUSANAGI」を導入していることもあり、大量アクセスに強い高性能サーバーです。

KUSANAGIの説明
出典:Xserver

他ユーザーの影響を受けない「リソース保証機能」もあるので、安定した速度環境であるといえるでしょう。

\ こんな人におすすめ !! /

  • レンタルサーバー選びは「安心感」を最優先したい
  • SWELL(スウェル)などの購入したいWordPressテーマがある
  • サイトの表示速度を重視したい
出典:エックスサーバー公式サイト
プラン月額料金
通常キャンペーン
スタンダード990円〜693円〜
プレミアム1,980円〜 1,386円〜
ビジネス3,960円〜2,772円〜

クリックすると公式サイトにジャンプします

mixhost

出典:mixhost公式サイト
初期費用0円
月額料金
(通常)
2,178円〜
月額料金
(キャンペーン)
968円〜
トータルコスト
968円〜
表示速度
4位
WordPressの始めやすさ
セキュリティ対策
自動バックアップ機能
サポート体制
複数運営のしやすさ
評価

(4)

mixhost(ミックスホスト)は、アズポケット株式会社が提供するレンタルサーバーです。

mixhost
総合評価
( 4 )
メリット
  • アダルト系コンテンツのブログ運営が可能
  • 高性能Webサーバー「LiteSpeed」を国内初導入
デメリット
  • 電話サポートがない
  • 管理画面が初心者に分かりづらい

ジャンル規制を設けているレンタルサーバーが多い中、mixhost(ミックスホスト)アダルト系コンテンツのサイト運営も可能なので、ジャンルにとらわれず利用できます。

出典:mixhost公式サイト

「LiteSpeed」や「HTTP/3」といった最新技術も導入されており、WordPress(ワードプレス)の高速化をより確実なものとしています。

mixhostの最新技術
出典:mixhost

\ こんな人におすすめ !! /

  • アダルト系のサイトを運営したい
  • 最新技術を取り入れたサーバー速度を重視したい
出典:mixhost公式サイト
プラン月額料金
通常キャンペーン
スタンダード2,178円〜968円〜
プレミアム3,278円〜990円〜
ビジネス5,478円〜2,178円〜

クリックすると公式サイトにジャンプします

ロリポップ!

ロリポップのトップページ
出典:ロリポップ!公式サイト
初期費用0円
月額料金
(通常)
220円〜
月額料金
(キャンペーン)
トータルコスト
220円〜
表示速度
11位
WordPressの始めやすさ
セキュリティ対策
自動バックアップ機能
サポート体制
複数運営のしやすさ
評価

(4)
  • ベーシックプラン・エンタープライズプランのみ無料

ロリポップ!は、GMOペパボ株式会社が提供するレンタルサーバーです。

ロリポップ!
総合評価
( 4 )
メリット
  • 次世代の高速Webサーバー「LiteSpeed」を採用(ベーシック以上)
  • 独自ドメインを無料で2個もらえる(ベーシック以上かつ12ヶ月以上の契約)
  • リーズナブルな価格設定
デメリット
  • プランによっては無料の自動バックアップ機能が提供されない
  • 表示速度が他社と比べてやや劣る

Webサーバーは、次世代の高速サーバーといわれている「LiteSpeed」を採用。

また、2023年8月から独自ドメイン2個を無料でもらえるようになりました(ベーシック以上かつ12ヶ月以上の契約の場合)

プランの料金設定はリーズナブルで、なかでも「ベーシックプラン」は月額550円〜という格安価格で提供されています。

出典:ロリポップ!

\ こんな人におすすめ !! /

  • 月額500円くらいの予算で、できるだけ良いレンタルサーバーを選びたい
  • 最低限の機能がついたプランを使ってみて、スペックに不満が出たらアップグレードしたい
ロリポップのトップページ
出典:ロリポップ!公式サイト
プラン月額料金
通常キャンペーン
エコノミー
(※1)
99円〜
ライト220円〜
ベーシック550円〜
エンタープライズ2,200円〜

(※1)エコノミープランはWordPressインストール機能なし

クリックすると公式サイトにジャンプします

シン・レンタルサーバー

シン・レンタルサーバーのトップページ
出典:シン・レンタルサーバー公式サイト
初期設定0円
月額料金
(通常)
770円〜
月額料金
(キャンペーン)
539円〜
トータルコスト
539円〜
表示速度
5位
WordPressの始めやすさ
セキュリティ対策
自動バックアップ機能
サポート体制
複数運営のしやすさ
評価

(4)

シン・レンタルサーバー は、エックスサーバー株式会社が エックスサーバー(Xserver)のシステムをもとに開発・提供しているレンタルサーバーです。

シン・レンタルサーバー
総合評価
( 4 )
メリット
  • 最新技術を積極的に活用した「革新性」を売りにしている
  • Xserverに比べて価格が安い
デメリット
  • 比較的新しいサービスで、実績が浅い
  • プラン変更はすぐにできない

エックスサーバー(Xserver)では「安定性」を重視している一方、シン・レンタルサーバーでは新技術を用いた「革新性」に重きを置いています

実際に、「KUSANAGI」や「NVMe(エヌブイエムイー)」などの最新技術が導入されています。

KUSANAGIとNVMeの説明
出典:シン・レンタルサーバー公式サイト

最新技術を積極的に活用することで、今後さらなる「超高速化」を期待できるでしょう!

\ こんな人におすすめ !! /

  • Xserverと同等のサービスを安く使いたい
  • 実績よりも「コスパ」と「性能」を重視したい
シン・レンタルサーバーのキャンペーン
出典:シン・レンタルサーバー公式サイト
プラン月額料金
通常キャンペーン
ベーシック770円〜539円
スタンダード1,540円〜1,078円〜
プレミアム3,080円〜2,156円〜
ビジネス6,160円〜4,312円〜

クリックすると公式サイトにジャンプします

さくらのレンタルサーバ

出典:さくらのレンタルサーバ公式サイト
初期費用0円
月額料金
(通常)
425円〜
月額料金
(キャンペーン)
トータルコスト
425円〜
表示速度
17位
WordPressの始めやすさ
セキュリティ対策
自動バックアップ機能
サポート体制
複数運営のしやすさ
評価

(3.5)

さくらのレンタルサーバは、さくらインターネット株式会社が運営するレンタルサーバーです。

さくらのレンタルサーバ
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 初期費用無料でリーズナブルな月額料金
  • 1996年の提供開始から99.99%以上の安定した稼働率
デメリット
  • 新サーバー導入するも、表示スピードがやや遅い
  • 独自ドメインの取得が有料

初期費用が無料であるうえ、月額料金425円という格安価格で利用できるコスパの良さは、他のレンタルサーバーの中で群を抜いています。

2022年新サーバーリリースにより、スペックが大幅に向上しました!

さくらのレンタルサーバの新サーバー導入結果

スペックが改善され続けるなか、25年以上にわたる「長い運用実績」も決めてのひとつになるでしょう。

\ こんな人におすすめ !! /

  • 選ぶ基準として、運用実績の長さを最重視したい
  • すでに独自ドメインを所有している
出典:さくらのレンタルサーバ公式サイト
プラン月額料金
通常キャンペーン
ライト(※)128円〜
スタンダード425円〜
プレミアム900円〜
ビジネス2,122円〜
  • ライトプランはWordPressインストール機能なし

クリックすると公式サイトにジャンプします

カラフルボックス

出典:カラフルボックス公式サイト
初期費用0円
(※1)
月額料金
(通常)
528円〜
月額料金
(キャンペーン)
484円〜
(※2)
トータルコスト
484円〜
表示速度
1位
WordPressの始めやすさ
セキュリティ対策
自動バックアップ機能
サポート体制
複数運営のしやすさ
評価

(4)

(※1)1ヶ月契約のみ初期費用が2,200円

(※2)1・3・6ヶ月契約とBOX1プランは対象外

カラフルボックス(ColorfulBox)は、株式会社カラフルラボが運営するレンタルサーバーです。

カラフルボックス
総合評価
( 4 )
メリット
  • Webサーバー「LiteSpeed」の採用によって、表示速度が格段に速い
  • 地域別自動バックアップ機能が標準搭載されている
デメリット
  • サーバー運用歴・稼働実績が弱い
  • インターネット上の情報が少ない

表示速度の比較では、運用歴の長いレンタルサーバーをおさえて見事トップに躍り出たカラフルボックス(ColorfulBox)

なかでも、バックアップ先を別の地域に設定する「自動バックアップ機能」は、安全性のあるサービスとして高く評価されています。

地域別自動バックアップ機能の説明
出典:ColorfulBox

運用当初はサーバー障害が多かったものの、今では次世代Webサーバー「LiteSpeed」を採用することで、安定した高速化を実現しています。

\ こんな人におすすめ !! /

  • サイトの表示速度を重視したい
  • 万が一の災害リスクに備えたい
プラン月額料金
通常キャンペーン(※)
BOX1528円〜
2968円〜484円〜
31,628円〜814円〜
42,178円〜1,089円〜
53,278円〜1,639円〜
65,478円〜2,739円〜
77,678円〜3,839円〜
815,378円〜7,689円〜

1・3・6ヶ月契約とBOX1プランは対象外

クリックすると公式サイトにジャンプします

個人向けレンタルサーバーを選ぶときの注意点

個人向けレンタルサーバーを選ぶときは、価格だけで選ばないようにしましょう

価格の安さだけで判断してしまうと、以下のようなリスクが考えられます。

  • サーバー性能が低く、他ユーザーの影響を受けやすくなる
  • サポート体制がいまいちで、万が一のときの対応に困ってしまう

レンタルサーバーは、他ユーザーと利用する「共有サーバー」です。

安価でサーバー性能の低いレンタルサーバーを選んでしまうと、他ユーザーがサーバーに大きな負担をかけた場合、あなたが運営するサイトの表示速度が遅くなってしまいます。

ぼんちゃん

サーバーの安定性も低いケースが考えられますね

また、安価なレンタルサーバーはサポート体制が不十分なケースも多く、あまりおすすめできません。

もちろん価格も重視したいところですが、サーバー性能やサポート体制といった点にも目を向けるようにしましょう。

個人向けレンタルサーバーを導入してWordPressを始める手順

レンタルサーバーを導入してWordPressを始める手順は、以下の流れで進めていきます。

各手順を簡単に見てみましょう。

①レンタルサーバーに申し込む

各レンタルサーバーの公式サイトから、申し込みページにアクセスします。

利用規約に同意した上で、以下のような項目を入力・選択しましょう。

  • 名前
  • 住所
  • 料金プランの選択
  • 支払い方法の選択

②レンタルサーバーの管理画面にログインする

申し込みが完了したら、レンタルサーバーの管理画面にログインできるようになります。

申し込み時に発行されたログイン情報をもとに、管理画面にログインしましょう。

③WordPressをインストールする

「WordPressかんたんインストール機能」を使って、WordPressをインストールしましょう。

レンタルサーバーによっては、申し込みと同時にWordPressのインストールを設定できる場合もあります。(ConoHa WINGやエックスサーバーなど)

④WordPressにログインする

WordPressをインストールしたら、設定したログイン情報をもとにWordPressにログインしましょう。

ぼんちゃん

ここまで終えたら、WordPressの開設は完了です!

個人向けレンタルサーバーに関するよくある質問

ここでは、個人向けのレンタルサーバーに関するよくある質問をまとめました。

無料のレンタルサーバーは使わないほうがいい?

マネタイズが目的であれば、無料のレンタルサーバーはおすすめしません。

無料のレンタルサーバーは、以下のようなデメリットがあります。

  • サーバーが不安定
  • サーバーの容量が少ない
  • 広告が自動的に表示される

レンタルサーバーを選ぶときの基準は?

レンタルサーバーを選ぶときは、以下のポイントを比較しましょう。

  • 初期費用・月額料金
  • 表示速度
  • WordPress(ワードプレス)の始めやすさ
  • セキュリティ対策
  • 自動バックアップ機能
  • サポート体制
  • ブログの複数運営のしやすさ

詳しくは、比較ポイント7つをチェックしてください。

レンタルサーバーを申し込む前に、無料でお試しできる?

7社のうち、ConoHa WING(コノハウィング)以外のレンタルサーバーは無料でお試し利用できます。

個人向けのおすすめレンタルサーバーまとめ

今回は、個人向けのおすすめレンタルサーバーについて解説しました。

この記事のまとめ

\ もう一度見たい内容をTap・Click!! /

最後に、おすすめのレンタルサーバー7選をもう一度おさらいしましょう!

スクロールできます
レンタルサーバー初期費用月額料金
(通常)
月額料金
(キャンペーン)
トータルコスト表示速度WordPressの始めやすさセキュリティ対策自動バックアップ機能サポート体制複数運営のしやすさ評価

ConoHa WING
0円1,452円〜678円〜
678円〜

2位


(5)

エックスサーバー
990円〜693円〜
693円〜

3位


(5)

mixhost
2,178円〜968円〜
968円〜

4位


(4)

ロリポップ!
220円〜
220円〜

11位


(4

シン・レンタルサーバー
770円〜539円〜
539円〜

5位


(4)

さくらのレンタルサーバ
425円〜
425円〜

17位


(3.5)

カラフルボックス
0円
(※1)
528円〜484円〜
(※2)

484円〜

1位


(4)

(※1)1ヶ月契約のみ2,200円

(※2) 1・3・6ヶ月契約とBOX1プランは対象外

総合的に考えると、個人向けのレンタルサーバーを選ぶなら以下の2社がおすすめです。

条件に合うレンタルサーバーを見つけたら、さっそくお得なキャンペーンを狙って申し込みましょう!

ぼんちゃん

まずは、公式サイトでキャンペーン情報をチェックしてくださいね

ConoHa WING

ConoHa WINGのキャンペーン
出典:ConoHa WING公式サイト

エックスサーバー

出典:エックスサーバー公式サイト

クリックすると公式サイトにジャンプします

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