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【最新】Googleキーワードプランナーの使い方と登録方法5ステップ

Googleキーワードプランナーの使い方がわからない」と悩んでいませんか?

はじめてツールを使うとき、登録手順や使い方を把握するのは大変ですよね‥‥。

そこで今回は、以下の内容について解説していきます。

この記事でわかること

\ 見たい内容をTap・Click!! /

キーワードプランナーの登録方法や正しい使い方、便利な機能をマスターすれば、効率よくキーワードを選定できますよ!

ぼんちゃん

登録は、手順通り進めれば簡単にできます

この記事を書いた人

ぼんちゃん(妻)
  • 夫婦ブロガー / Webライター
  • 2021年1月副業にブログを開設し、2022年1月フリーに
  • 物事をコツコツやるのが得意
  • にほんブログ村「ブログ村建国18周年記念イベント」入賞

\ 当サイトのWordPressテーマ /

もくじ

Googleキーワードプランナーとは

キーワードプランナーのトップページ
出典:Googleキーワードプランナー

Googleキーワードプランナーとは、Google広告が提供しているキーワード調査ツールで、SEOに最適なキーワードを見つけるのに役立ちます。

キーワードの検索ボリュームや関連キーワードなどの貴重なデータを提供してもらえるので、Googleで検索上位を獲得するのに欠かせません

キーワードプランナーを使うメリット

初心者ブロガーにとって、キーワードプランナーを使うメリットは以下の3つです。

  • 基本的には無料で使える
  • 狙いやすいキーワードが見つかる
  • キーワードを選定しやすくなる

(1)基本的には無料で使える

キーワードプランナーは、Google広告で広告を出稿している人に向けたサービスですが、広告を出稿していない場合でも一部の機能をのぞいて無料で使えます

なお、広告を出稿せず無料で利用する場合は、検索ボリューム数が大まかな数値で表示されます。

ぼんちゃん

キーワード選定が目的であれば「無料版」で問題ありません

検索ボリューム数を細かな数値で調査したい場合は、広告を一定額出稿しましょう。

(2)狙いやすいキーワードが見つかる

キーワードプランナーでは、特定のキーワードの「検索ボリューム」と「関連性の高いキーワード」を調べることが可能です。

  • キーワードが検索エンジンで検索された回数
  • 検索ボリュームを調べれば、キーワードの需要の有無がわかる

キーワードプランナーを使えば、どのキーワードをターゲットにし、どのキーワードを避けるべきかを判断しやすくなります

(3)キーワードを選定しやすくなる

キーワードプランナーで調査したデータは、「.csv」や「Googleスプレッドシート」にダウンロードできます

必要な情報をリスト化すれば、より効率良くキーワードを選定できるでしょう。

ぼんちゃん

リストを色分けしたり、チェックを入れたりして管理できます

キーワードプランナーの登録方法5ステップ

キーワードプランナーの登録は、以下の5ステップに沿って行います。

  1. Google広告のアカウントを作成する
  2. Google広告を作成する
  3. 広告配信を停止する
  4. エキスパートモードに切り替える
  5. キーワードプランナーのページにアクセスする
ぼんちゃん

ここからは、広告出稿せずに無料で使うことを前提にくわしく解説します

(1)Google広告のアカウントを作成する

キーワードプランナーの登録には、Google広告のアカウント作成が必要です。

アカウント作成の手順は、次のとおりです。

STEP
Google広告のトップページ
出典:Googleキーワードプランナー

Googleアカウントを先に作成しておく必要があります。

STEP
「お店やサービスの名前」にブログ名を入力
STEP
「次へ」をクリック
STEP
「ウェブサイト」にブログURLを入力
STEP
「次へ」をクリック
STEP
登録したブログが表示される

(2)Google広告を作成する

広告出稿せずに無料でキーワードプランナーを利用する場合でも、広告作成が必要となります。

広告作成の手順は、以下のとおりです。

STEP
下にスクロールして「次へ」をクリック
STEP
「広告の主な目標」を選択→「次へ」をクリック
Google広告の目標選択
出典:Googleキーワードプランナー

ウェブサイトでの販売促進や見込み顧客の獲得」を選択

STEP
「今回はスキップ」をクリック
STEP
「スキップ」をクリック
STEP
広告を作成→「次へ」をクリック
広告の作成
出典:Googleキーワードプランナー
  • 基本的にはこのままでOK
  • 「広告に通話ボタンを表示する」のチェックは外しておく
STEP
そのまま進み「次へ」をクリック
STEP
そのまま進み「次へ」をクリック
STEP
予算を設定
広告予算の設定
出典:Googleキーワードプランナー

「予算を自分で入力する」を選択して、最低金額(1円)を入力する

広告を出稿しない場合、料金は発生しません。なお、予算の設定は必須項目なので、万が一広告を出稿してしまったときに備えて「最低金額」を入力しておきましょう。

STEP
下にスクロールして「次へ」をクリック
STEP
情報の受け取りに関して、どちらかを選択
STEP
必要事項を入力→「送信」をクリック
お支払い情報の確認
出典:Googleキーワードプランナー
  • クレジットカード情報
  • 住所
  • 氏名
STEP
「同意して続行」をクリック
STEP
以下の画面が表示されたら完了

(3)広告配信を停止する

広告出稿せずに無料でキーワードプランナーを利用するには、広告配信を停止しなければなりません

広告を停止する手順は、次のとおりです。

STEP
「キャンペーンを確認」をクリック
STEP
「今回はスキップ」をクリック
STEP
「保留」をクリック
STEP
「キャンペーンを一時停止する」が表示されるので選択
STEP
「キャンペーンを一時停止する」をクリック
STEP
「期限なし」を選択→「一時停止」をクリック
STEP
「一時停止」と表示されているのを確認

(4)エキスパートモードに切り替える

キーワードプランナーを使うには、「エキスパートモード」に切り替える必要があります。

切り替え手順は、以下のとおりです。

STEP
右上のメニューから「設定」を選択
STEP
「エキスパートモードに切り替える」を選択
STEP
「エキスパートモードに切り替える」をクリック

(5)キーワードプランナーのページにアクセスする

最後に、以下の手順でキーワードプランナーのページにアクセスしましょう。

STEP
右上のメニューから「ツールと設定」を選択
STEP
「プランニング」から「キーワードプランナー」を選択
STEP
以下の画面が表示される
ぼんちゃん

キーワードプランナーの登録・設定は以上です。お疲れ様でした!

キーワードプランナーの使い方

続いて、キーワードプランナーの使い方を紹介します。

覚えておきたい機能は、以下の2つです。

  • 新しいキーワードを見つける
  • 検索のボリュームと予測のデータを確認する

(1)新しいキーワードを見つける

特定のキーワードを入力すると、関連性の高いキーワードが一覧で表示され、その中から新しいキーワード候補を簡単に探すことができます。

ぼんちゃん

狙うキーワードが決まらないときに活用しましょう!

ここでは、特定のキーワードを「レンタルサーバー」とする場合を例にあげて、新しいキーワードを見つける手順を解説します。

STEP
「新しいキーワードを見つける」を選択
STEP
検索窓に狙いたいキーワードを入力
キーワードの入力
出典:Googleキーワードプランナー
ぼんちゃん

今回は「レンタルサーバー」と入力します

ブログで上位表示を狙いたいキーワードを入れてみましょう。(複数の単語を入力できます)

STEP
「結果を表示」をクリック
STEP
「関連性の高いキーワード」と「検索ボリューム数」が表示される
STEP
一覧から新しいキーワードを見つける
新しいキーワードを見つけるコツ
  • ロングテールキーワードを選ぶ
  • 月間平均検索ボリュームが100〜1,000を狙う
  • 月間検索数が1,000以下のキーワードのこと
  • 3語以上のケースが多い(例:副業 ブログ 稼ぎ方)
  • 競合が少ない
  • 検索数が限定されるので、大きな収益を狙いづらい

検索ボリュームが多いと、競合サイトも多い傾向があるので、検索ボリュームがある程度少ないキーワードを選びましょう。

(2)検索のボリュームと予測のデータを確認する

すでに選定したキーワードがある場合、そのキーワードを入力するだけで「検索ボリューム数」を調べられる機能もあります

ここでは、「レンタルサーバー 初心者 おすすめ」という選定済みのキーワードを例に、検索ボリューム数を調べる手順を見ていきましょう。

STEP
「検索のボリュームと予測のデータを確認する」を選択
STEP
検索窓に選択済みのキーワードを入力
キーワードの入力
出典:Googleキーワードプランナー

改行すれば、複数のキーワードを一括で検索できます。

STEP
「開始する」をクリック
STEP
「月間平均検索ボリューム」が表示される
出典:Googleキーワードプランナー

検索ボリューム数を調べれば、狙えるキーワードかどうかを判断できます。

キーワードプランナーの便利な機能

キーワードプランナーには、他にも以下のような便利機能があります。

例)便利機能
  • 競合サイトのキーワード調査
  • キーワード一覧のダウンロード

(1)競合サイトのキーワード調査

キーワードプランナーでは、競合サイトが狙っているキーワードを簡単に調べることが可能です。

競合サイトの狙っているキーワードがわかれば、コンテンツのアイデアがより一層広がります。

ぼんちゃん

どうしてもキーワードが思い浮かばないときに役立ちますよ!

競合サイトのキーワード調査手順
STEP
「新しいキーワードを見つける」をクリック
STEP
「ウェブサイトから開始」をクリック
STEP
検索窓に競合サイトのURLを入力
STEP
「結果を表示」をクリック

(2)キーワード一覧のダウンロード

キーワードプランナーでは、調査したデータを「.csv」もしくは「Googleスプレッドシート」の形式でダウンロードできます

リスト化すれば調査したデータを把握しやすくなるので、キーワード選定の効率も格段に上がるでしょう。

ぼんちゃん

選定したキーワードを管理しやすくなります

キーワード一覧をダウンロードする方法
STEP
右上にあるダウンロードのマークをクリック
STEP
ダウンロード形式を選ぶ

キーワードプランナーに関するよくある質問

キーワードプランナーに関するよくある質問をまとめてみました!

キーワードプランナーはどのような情報を提供してくれますか?

キーワードを入力すると、関連するキーワードのリストが表示されます。また、各キーワードの月間平均検索ボリュームや広告クリック単価などもチェックできます。

キーワードプランナーの料金はいくらですか?

キーワードプランナーは、Googleが提供する無料ツールなので費用はかかりません。なお、Google広告を出稿する場合は、広告費用がかかります。

調査したキーワードはどのくらいの頻度で更新すればいいですか?

1ヶ月に1回、キーワードリストを更新することがおすすめです。更新することで、リストに最も関連性の高い最新の単語が含まれるようになります。

【まとめ】キーワードプランナーなら狙うべきキーワードが簡単に見つかる

今回は、キーワードプランナーの使い方について解説しました。

この記事のまとめ

\ もう一度見たい内容をTap・Click!! /

キーワードプランナーの登録は無料でできるので、初心者ブロガーが狙うべきキーワードを探すのに欠かせないツールです

最短で成果を出すためにも、キーワードプランナーを使って効率よくキーワードを選定しましょう。

ぼんちゃん

「キーワード選定の基本」もあわせて攻略しましょう!

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