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ブログのリード文の書き方6ステップ【今すぐ使えるテンプレート付】

「ブログのリード文の書き方がわからない」

いざ記事を書こうと思っても、何から書き始めたらいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、以下の内容をわかりやすく解説します。

この記事でわかること

\ 見たい内容をTap・Click!! /

今回紹介するテンプレートを使えば、読者の興味を惹くリード文を簡単に書けるようになります

ぼんちゃん

魅力的なリード文を書いて、読まれるブログを目指しましょう!

この記事を書いた人

ぼんちゃん(妻)
  • 夫婦ブロガー / Webライター
  • 2021年1月副業にブログを開設し、2022年1月フリーに
  • 物事をコツコツやるのが得意
  • にほんブログ村「ブログ村建国18周年記念イベント」入賞

\ 当サイトのWordPressテーマ /

もくじ

ブログのリード文とは

ブログのリード文とは、記事の書き出し部分のことです。

リード文の例

リード文は、目次もしくは最初の見出しの前の部分にあたります。

リード文の役割

リード文は、読者に本文を読んでもらえるように誘導する役割を持っています

本文まで読み進めてもらうには、工夫したリード文で読者の興味をグッと惹きつけなければなりません。

ぼんちゃん

リード文は、読者にとって「読む価値があるか」の判断基準にもなります

リード文の効果

良質なリード文は、ブログに次のような効果をもたらします。

  • 離脱率が低下する
  • 滞在時間が伸びる

読者がリード文を見て「読む価値がある」と判断したら、他のサイトに流れずそのまま本文を読み進めます。

すると、ブログの滞在時間が伸びるので、SEOに良い影響をもたらすでしょう。

ブログのリード文の書き方6ステップ

ブログのリード文は、以下6つの手順に沿って書きます。

ぼんちゃん

ひとつずつ簡単に見てみましょう

(1)悩みを提示する

まずは、読者の悩みをハッキリ提示しましょう。

具体的な悩みを提示すれば、読者が「自分の悩みを解決できる記事かどうか」を判断できます。

リード文の例

*本記事の場合

「ブログのリード文の書き方がわからない」

悩みを提示するときは、一文で簡潔にまとめましょう

どう書いたらいいかわからない場合は、以下の例を参考にして書くのがおすすめです。

  • 〇〇で悩んでいませんか?
  • 〇〇がわからないと困っていませんか?
  • 「〇〇って何?」と疑問に思っていませんか?
ぼんちゃん

長い文章で書き始めてしまうと、読者が離脱する原因となるので要注意です

(2)共感する

悩みを定義したら、その悩みをもつ読者に共感しましょう。

リード文の例

*本記事の場合

いざ記事を書こうと思っても、何から書き始めたらいいのか迷ってしまいますよね。

共感する目的は、読者に「まさに私が悩んでいることだ!」と思ってもらうこと

共感してもらった読者は「この記事なら悩みを解決してくれるかも」と期待するので、興味を持って記事を読んでくれるでしょう。

ぼんちゃん

読者に寄り添う文章を心がけましょう

(3)記事の内容を伝える

続いて、記事に書かれていることを簡潔に伝えましょう。

リード文の例

目次とは別で、記事の内容をパッと見てわかるように書くのがポイントです。

「箇条書き」でまとめると、シンプルでわかりやすくなるでしょう。

当サイトではSWELLの「ボックスメニュー」を使い、内容ごとにページ内ジャンプできるように設定しています。

(4)記事を読むことのメリットを伝える

内容を簡潔に示したら、記事を読むことで得られる具体的な「メリット」を伝えましょう。

リード文の例

*本記事の場合

読者の興味を惹くリード文を簡単に書けるようになります!

メリットを伝える際「この記事を読んだ読者はどうなるのか」という未来像を示すのが効果的です。

ぼんちゃん

読者の求める未来像をイメージしましょう

(5)ひと言を添える

吹き出しを使って、筆者のひと言を加えましょう。

リード文の例

「続きを読みたい!」という読者の気持ちをプッシュできるひと言が理想です。

前述した(4)のメリットを深掘りしてひと言を添えると、読者の背中を後押しできます!

(6)権威性を伝える

最後に、この記事を書いた筆者が「どういう人なのか」を示し、読者に安心感を与えましょう。

リード文の例

具体的には、筆者の実績や経験を伝え、記事の信ぴょう性をアピールすることが重要です。

プロフィール画像とともに、職業や経歴、実績などを箇条書きでまとめましょう。

Googleは「E-E-A-T」を重視しているので、筆者の実績や経験を伝えることはSEO的にも欠かせません。

  • GoogleがWebサイトを評価するときの基準のひとつ
  • 「検索品質評価ガイドライン」で定義されている
  • E:Experience(経験・体験)
  • E:Expertise(専門性)
  • A:Authoritativeness(権威性)
  • T:Trustworthiness(信頼性)

ブログのリード文のテンプレート

前述した書き方6ステップをふまえて、誰でも使えるリード文のテンプレートを紹介します。

「〜〜〜」【①読者の悩み】

〇〇ですよね。【②共感】

そこで今回は、〇〇について以下の内容を解説します。

【③記事の内容】

・〇〇
・〇〇
・〇〇

この記事を読めば、〇〇できます。【④記事を読むメリット】

〇〇しましょう!【⑤読者の背中をプッシュするひと言】

【⑥筆者の情報】

以下に、テンプレートを使った例もあわせて紹介します。

「ブログ集客のためにInstagramを始めたけど、フォロワー数がなかなか増えない」

フォロワーの増やし方に関する情報が多く、結局どの方法を実践すれば最短で増やせるのかわからないですよね‥‥。

そこで今回は、Instagramのフォロワーを増やす方法について以下の内容を解説します。

・フォローされる仕組み

・フォローされやすいアカウントの特徴

・フォロワーを増やすコツ

この記事を読めば、Instagramからのブログアクセスが増え、最短で収益を上げることができます!

SEO×SNSの二刀流で収益の可能性を広げましょう!

  • Instagramフォロワー数5,000人
  • ブログ×SNSで月10万円達成
  • 副業でブログを1年継続中

テンプレートを使えば、記事の書き出しに迷うことがありません。

はじめのうちはテンプレートをそのまま活かし、慣れてきたら自分なりにわかりやすく工夫しましょう

ぼんちゃん

リストなどの装飾機能を使って、いろいろな書き方を試してみてください

ブログのリード文のNG例

ブログのリード文を書く際、以下のような文章を書かないように注意しなければなりません。

  • 文章が長すぎる
  • タイトルと一致していない
ぼんちゃん

ひとつずつ簡単に見てみましょう

(1)文章が長すぎる

リード文では、記事の内容や読むべきメリットを簡潔に伝える必要があります。

どんなに興味深い本文を書いたとしても、長々と書かれたリード文を見た読者は離脱してしまうでしょう。

ぼんちゃん

リード文は文字数や書き方に考慮しなければなりませんね

  • リード文の文字数は多くても300文字程度
  • 図やイラストを入れて飽きさせない工夫をする

(2)タイトルと一致していない

読者は、タイトルを見てその記事を読むかどうか判断します

もしタイトルとリード文の内容が一致していなければ、読者は「思っていた内容と違う」と判断して離脱してしまいます。

ぼんちゃん

記事の内容は、リード文ですべて判断されるといっても過言ではありません

本文まで読み進めてもらうためにも、タイトルとリード文の内容は連動させましょう。

【まとめ】テンプレートを使って本文へ誘導しよう

今回は、ブログのリード文の書き方について解説しました。

この記事のまとめ

\ 見たい内容をTap・Click!! /

はじめのうちは、テンプレートを使った書き方に慣れるのがおすすめです。

テンプレートを使えば、読者の興味を惹けるリード文を簡単に書けるようになる上、SEOに強いブログを作れます

リード文で読者の心を掴んだら「本文の書き方」をマスターして、読まれるブログを目指しましょう。

ぼんちゃん

書き方を学べば執筆スピードも上がり、ライティングに自信がつきます

\ 本文を書いてみる !! /

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